くすりはさまざま(2)外用剤

~ バップ剤 ~

同じ場所で貼付すると、稀にかぶれるときがあります。そのような時は、少しずらすか、医師又は購入したお店の責任者に確認してずらしてください。

  • 「冷感タイプ」
    ねんざ・打撲などで熱が出て、腫れがひどいときに使用します。
  • 「温感タイプ」
    急性の炎症には使用しません。肩こり・腰痛(慢性の)など慢性的な 症状に(お風呂にはいると痛いヶ所が軽減するとき)使用します。

※ 入浴、1時間前には剥がし、入浴後30分後までに貼ります。

~ 軟膏・クリーム・ローション ~

※ 軟膏とクリームの効き目は同等ですが、皮膚表面は油分で覆われているために軟膏の方が
 早期に効きます。
   しかし、テカリなどが目立つため、使用場所に応じて使い分けます。

※ 傷が有る場合は、クリークなどは刺激が強いですから、軟膏を選択することがベターです。

■ しもやけなどで、血行をよくしたいときにはマッサージをしながら塗布しましょう。
   虫さされ・湿疹などには刺激しないように塗布します。

~ 坐剤 ~

■ 包装から取り出し、太くて尖っている方から肛門に挿入してください。

■ 入れた後は、少しの間肛門を押さえておきます。
   (出ないようにするために)
  ※20~30分は運動などをしないように。

■ 残った坐剤は、溶けやすいために冷蔵庫にて保管します。

~ 点眼剤 ~

■ 目薬は一人で1本使うこと。
   ものもらい(麦粒腫)や結膜炎などの感染症は、
   目薬を介して感染する恐れがあります。

■ 無菌製剤ですから、
   1) 使用する前に手を洗ってきれいにします。
   2) 容器の先端をまつげや瞼にふれないようにして、点眼します。

■ 点眼液は、液が濁っていたり結晶などが確認できる場合は、使用しません。