くすりはさまざま(1)内服薬

飲みくすりには、いろいろな剤形があります。それぞれ、くすりの特性を合わせて製剤されています。

~ こなくすり ~

散剤 むかしながらの粉薬です。粒度は0.35m以下。
  ※ 錠剤が飲めない人などは服用しやすい。
  ※ 半分とか1/3だけ服用するには便利です。
細粒剤 だいたい0.1~0.5mmの大きさです。
  ※ 粉薬でむせる方には便利です。
顆粒剤 だいたい0.3~1.4mmの大きさ。
薬を顆粒状にしたもので、さらさらして飲みやすい。
賦形剤(ショ糖)が含めている場合などは甘くて飲みやすくなっています。

~ カプセル剤・錠剤 ~

  • 瓶などに入っている場合は、清潔性を保つために、瓶のふたを利用してくすりを出します。手の湿気やばい菌が付くことを防ぎます。
  • 錠剤をかみ砕いたり、カプセルをはずして飲んだりしてはいけません。
    理由(胃では溶けずに、腸で効くようになっている場合など)があります。

~ 水 剤 ~

  • 飲むときは、転倒混和して(振りすぎるとアワが立って計量しにくくなる。)
    よく混ぜて服用してください。
  • 開封したものや病院から出たものは、使用期限がなくなります。
    できるだけ冷暗所(冷蔵庫)に保管してください。
  • 直接瓶に口を付けて服用しないように。
  • 容器にくすりが残ることが多いですが、水ですすいですすぎ水も飲むといいでしょう。